バリアフリータイルマットは少ない枚数で敷くことができます。
◎バリアフリーマットの敷き方をご紹介。バリアフリータイルマットは一辺が30㎝と45㎝の2種類あります。このマット1枚づつを敷き詰めることでバリアフリーマットエリアが出来上がります。
※商品の入れ替えと新商品が出ました!厚さは3mmから4mmに変更になっています。
◎メインは30cmの「タイルマット8枚入り」とサイズが豊富な「ロングタイプ」の2種類です。
◎バリアフリータイルマットは吸着力があるので、本当に必要な場所にだけ敷けばいいんです!それは、どういうこと?バリアフリータイルマットは裏面の吸着力が強いのでマットの上を歩いても動いたりズレたりしません。
つまり、▼こんな敷き方ができるんです。
▲歩く場所にだけ敷けばいいんです。
◎ジョイントマットのように敷き詰めて「面」で動かないようにするタイプではないので、少ない枚数でマットを敷くことができます。便利で経済的です。
◎もちろん、じゅうたんのように全面に敷き詰めてもOK!です。
バリアフリータイルマットの敷き方手順
◎実際にバリアフリータイルマットを敷いてみよう!
- 敷く場所をイメージしよう!どこに?どのくらい?どのように?敷きますか?
- 次に、床をお掃除しましょう。フローリングの床をモップや雑巾を使ってホコリとゴミを取り除きましょう。(ホコリは掃除機よりも布系のほうが取りやすい)
- 実際に敷き詰めていこう!壁際から!エンド部分から敷いていきましょう。テープや接着剤不要!隣の面に合わせて置くだけです。
- 全面に敷き詰める場合は、一方向に敷いていきましょう。すべての壁面から中央に敷いていくと中央でいびつな空き空間ができてしまいます。
- 柱や家具を避ける場合はハサミでカットして合わせましょう。
- キレイに敷くには隙間ができないように敷くことを心がけてください。それだけで十分キレイに見えます。
バリアフリータイルマット敷き方デザイン案
◎マットの敷き方デザイン案
▲濃淡を交互に敷き詰める定番で一番オーソドックスなタイプ。
▲横一線交互タイプ
▲通路をイメージしたり自由なデザインで敷くパターン
バリアフリーマットの敷く場所を提案
★バリアフリーマットを敷く場所を提案します!意外な場所・エリアもあるかもしれませんが「なるほど」と思ったらちょっと試してみてください。
●ご年配の方の寝室。特にベッド横に!床からくる冷気を防ぐ寒さ対策と転倒対策に役立ちます。
●みんなが集まるリビング。マットを敷く一般的な場所です。
●子供部屋。おもちゃなどから床を保護。子供の足音対策に。※防音効果は大きくありません。
●ペットエリア。ペットが歩く場所や居場所に。バリアフリーマットはカテキン入りのアンモニア対策マットです。
●廊下に。寒さ・足音対策、床の保護。車椅子も通りやすくなります。
●キッチンマットとして。足元の冷気を和らげます。
●脱衣所。トイレ。洗面所前の立ち位置に。寒さ対策に。ヒートショック対策に。
●自転車置き場に。盗難防止に家の中に自転車を保管している方に最適。そのほかベビーカーやシルバーカー置き場にも。
●ドアの開閉部分。通常のジョインントマットでは厚みがあり敷けない場所です。薄いバリアフリーマットの得意エリアです。
★バリアフリーマットは4mmの薄さとズレない吸着性が自慢です。
マットを敷いているところとそうでない場所の段差がほとんどないので、つまずきにくいマットになっています。
お部屋の中でマットを敷いているエリアと敷いていないエリアが混在しても歩きにくいことがありません。
【バリアフリーマット通販】
6畳・8畳のお部屋に敷くバリアフリーマットの必要枚数
★バリアフリーマットの敷き方
バリアフリーマットは4mmの薄さなのでマットを敷いているところと敷いていないところの差が少ないのが特長です。そのため通常のマットと違って段差ができにくく、つまずかないようになっています。よく歩く場所だけに敷いてもOK!です。全く歩かない場所にも敷くより経済的です。
●家具を避けてお部屋の全体に敷き詰める
●主に歩く場所だけに敷く
●ペットの居場所
●ベッドの横やソファに座って足が着く場所
カラーは2色組み合わせるとおしゃれなデザインも作れます。
◆部屋の大きさに合わせて全面に敷く場合(おすすめしません)
・4.5畳(255x255cm)のお部屋全面に敷く場合は30cmのマットで約81枚必要です。
・6畳(255x340cm)のお部屋全面に敷く場合は30cmのマットで約108枚必要です。
・8畳(340x340cm)のお部屋全面に敷く場合は30cmのマットで約144枚必要です。
・10畳(340x425cm)のお部屋全面に敷く場合は30cmのマットで約180枚必要です。
●必要な部分にだけ敷けばOK!
▲廊下であれば歩く部分に敷けばOK!バリアフリーマットはズレない!薄くて段差が少ない!
▲リビングであればこんな感じ☆椅子を引くスペース分はあったほうがいい。
ココがポイント
◆家具の重みを分散させるために敷くことは有効ですが、ベッドや家具の下すべてに敷く必要はありません。床保護の目的であれば接地面だけで大丈夫です。
◆敷く場所と敷かない場所をハッキリさせて必要枚数を計算してください。6畳のお部屋に6畳分の枚数を買う必要はありません。賢く経済的にマットを活用してください。
バリアフリーマットの種類は・・・
30cm8枚とサイズが選べるロングマットがあります。
★バリアフリーマットの必要枚数は動線を中心に敷く!
居場所と歩く場所をメインに敷く!段差がほとんどできないので敷いているエリアと敷いていないエリアが混在しても歩きにくいことがありません。もちろん全面に敷いても大丈夫です。
バリアフリーマットの敷きデザイン案3つ!
境目でつまずきにくいので、ソファセット前だけ。ベッドの横だけ。歩く場所だけ。廊下の中央だけ。いろんな敷き方があります。全面に敷くこともできますが家具を避けてなるべく少ない枚数で敷くようにしましょう。
●全体に敷く場合は濃淡を交互に敷くのがベストです!
●模様タイプのデザイン!自分好みのデザインで!
●ラインで敷く。ボーダーのようなデザインパターン。
※画像はモニター色です。購入のマットと異なります。デザインのパターンの参考にしてください。
★バリアフリーマットは予備の枚数を持っておくと便利です。
余った枚数は廊下・洗面所前・キッチンマット・玄関マットなどに利用してください。
汚れた場合や破損個所の交換に使えます。
★バリアフリーマットの購入はコチラから!
バリアフリーマットの種類は・・・
30cm8枚とロングタイプです。
ロングタイプにはサイズがあります。カラーはブラウン、ベージュ、グリーンなどがあります。各マットは単色です。※カラーの種類は随時変更しています。
※バリアフリータイルマットを買うと濃淡の2色が同数枚入っています。デザインするときは注意してくださいね。
現在のタイルマットは単色8枚入りになっています。カラーは6色に増えました!違う色を一緒に購入することでデザインに幅が出せます。
例)グリーンのセットの濃淡セットです。(このパターンは完売しています)
まとめ キレイに敷くポイント
- 購入するときはサイズを確認して多めに購入しましょう
- 敷く前にお掃除を必ずしましょう
- 敷くときは置くだけでOK!
- 隙間ができないように敷いていきましょう
- 壁際から一方向に敷いていきましょう
★バリアフリータイルマットはカラーとサイズと枚数が選べます。